日本、“弱小”トーゴに5−0と快勝

岡崎、香港戦に続くハットトリック

日本代表は14日、仙台・宮城スタジアムトーゴ代表と対戦し、5−0と快勝した。

主力不在でわずか14人のメンバーで来日したトーゴに対し、日本は序盤から攻勢を仕掛けると、5分と8分にいずれも岡崎慎司が決めて2点を先制。11分にもA代表初先発となった森本貴幸が続き、前半を3−0として折り返すと、後半にも岡崎と本田圭佑のゴールを加えて、5−0とした。

森本はA代表ゴール、岡崎は8日の香港戦に続き、ハットトリックを達成した。

なお、日本は8日の香港戦、10日のスコットランド戦に続き勝利し、10月の3連戦を3連勝で終えた。