カカー:「C・ロナウドが落ち着きを与えた」:レアル・マドリー

試合の大勢を決めたのはCR9

30日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節、グループCのレアル・マドリーはホームでマルセイユと対戦し、3−0で勝利を果たした。マドリーMFカカーは、MFクリスティアーノ・ロナウドの先制点が試合を決めたと考えている。

「試合はいつだって簡単なものではないよ。この試合では、前半が特に難しかった。でも、後半のクリスティアーノ・ロナウドのゴールで落ち着くことができたね」

グループC最大のライバルであるミランは、同日にチューリッヒに0−1で敗れた。カカーは古巣ミランが敗れたことで、マドリーが有利に立ったと伝えた。

「僕たちにとって、ミランの敗戦は良い結果だと思う。それはマドリーがグループリーグのトップに立つということだからね。僕たちはミランと2度対戦する機会を持っている。それはグループリーグ突破を決める戦いだ。首位で通過するため、非常に重要な試合になる」