モウリーニョ:「1ポイントを稼いだ形」

今後の4試合でGL突破は可能と主張

インテルは29日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節で、ルビン・カザンと敵地で1−1と引き分けている。後半に退場者を出し、苦しい展開となった試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督はイタリア『スカイ』のインタビューで、勝ち点1を稼いだ形だと話している。

「今日は1ポイントを稼いだ形だった。できるだけ早くグループリーグ突破を決めたいし、残りのホーム2試合に勝ち、アウェーでの2試合を引き分ければ、それは可能だ」

「彼らがゴールを決めてから、前半の残りはインテルがプレーした。チャンスをつくり、ゴールを決め、さらに追加点も奪えたはずだった。前半が終わった時はポジティブな精神状況だったんだ。その後、後半に何が起きたか(バロテッリの退場)は知ってのとおりだよ」

「とても良いプレーをしたスタンコビッチマイコンについて話そう。それより良くなかった選手よりもね…」