ジラルディーノ:「決して諦めなかった」 サッカーのニュースを動画と共に.. サッカー様!

全員が気迫を見せたと強調


18日のチャンピオンズリーグ予選プレーオフのファーストレグで、スポルティングと2−2で引き分けたフィオレンティーナ。逆転を許した後に貴重な同点弾を沈め、試合を通じて好パフォーマンスを見せたのが、FWアルベルト・ジラルディーノだ。

同選手は試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』に対して次のように述べ、チームが最後まで戦ったことを強調している。

「前半は拮抗し、僕らはあまり危険を迎えず、リードも奪った。後半はなんだかちょっとおかしかったよ。失点し、かなり引いてしまった。最後の10〜15分間でやれたことを、まったくやれなかったんだ」

「ただ今日も、チームスピリットや決して諦めないという意欲を見せたはずだ。ガッツと気迫を出した仲間全員に賛辞を送りたい」

「おそらく、僕らは100%ではなかっただろう。でも、ボローニャ戦(今週末のセリエA開幕戦)からもっと良くなると思うし、セカンドレグでは間違いなくそうなっているはずさ」